GALLERY
SERVICES
お気軽に
ご相談ください!
GALLERY
ABOUT US
埼玉から全国へ、全国から埼玉へ移動をサポート
埼玉から全国へ移動をサポート
消防官歴35年の経験を活かし、ご利用者様の症状に合った最良のお手伝いをさせていただきます。
安全・親切・丁寧にサポートいたします。
予約料は無料です。
お気軽にお問い合わせください。
〒343-0117
埼玉県北葛飾郡松伏町
田中1-10-4
直通 090-5192-7766
※24時間受付
CONTACT
〒343-0117
埼玉県北葛飾郡松伏町
田中1-10-4
民間救急・介護タクシー
すまいる
救急救命士 鈴木明人
https://suzusuzuki.wixsite.com/mysite
Tel: 090-5192-7766
24時間受付
秋晴れの中
久しぶりのお出掛けです。
コスモスに囲まれて、📸パシャリ、パシャリ!
2022年末詣
本年も、たくさんのご利用者様に守られた1年でした!
ありがとうございました。
新年も、どうぞよろしくお願いいたします。
何があったの???
もう、11か月前~
生活保護者の移送費請求とその支払いについて
11か月前に3回搬送をし、請求書を送付したのに、いまだに役所よりお振込みがないため問い合わせると
「請求書を、もう一度送ってくれますか?」(>_<)
今年の3月に年度が変わると支出手続きが面倒になると思い、役所に問い合わせしたときには
「もう少し待ってください。」との回答だった。
いい加減「すまいる」ではいられなかった。
せめて、請求書の紛失理由くらいは知りたかったなぁ~。
転院搬送(酸素投与高流量)
1500ℓボンベ積載!!!
転院搬送先までの
・所要時間
・走行距離
・患者様の病状 等を考慮して、いざ出発❕
患者等搬送事業者調査結果
令和2年4月1日現在
患者等搬送事業者
(平成31年4月1日~令和2年3月31日までの搬送状況)
〔会社数〕
1 東京 250社
(搬送件数 244,511件うち、転院搬送73,546)
2 神奈川 143
(91,654件うち、転院搬送30,507)
3 大阪 98
(99,631件うち、転院搬送16,299)
4 埼玉 94
(92,438件うち、転院搬送22,004)
5 北海道 71
(69,201件うち、転院搬送8,616)
・
・
・
45 福井 2
(432件うち、転院搬送395)
46 大分 2
(295件うち、転院搬送56)
47 鳥取 1
(1,386件うち、転院搬送484)
救急救命士の活動範囲 病院内にも拡大の方針
2019年11月6日 19時18分
救急医療の現場での医師の負担を減らすため、厚生労働省は救急救命士の資格を持つ病院の職員などが病院内でも救命処置を行うことができるよう活動範囲を拡大する方針を示しました。
続きを読む
救急救命士の資格を持つ人は現在、活動できる範囲が事故現場や救急車の中だけに限られていて、病院の職員や救急隊員が救命士の資格を持っていても病院内で救命処置を行うことはできませんでした。
厚生労働省は長時間労働が課題となっている医師の働き方改革を進めるため、6日に開かれた有識者会議に救命士が活動できる範囲を病院内にも拡大する方針を示しました。
具体的には、医療機関の中でこれまで医師や看護師が担っていた業務の一部を救命士の資格を持つ職員に任せたり、消防機関の救命士が医師や看護師らに引き継ぐまで病院内で救命処置を行うことなどが示されました。
こうした案について、有識者会議のメンバーからは賛成の声が相次ぎましたが、救命士に感染症対策などの専門的な教育を行うことが必要ではないかといった意見もあがっていました。
厚生労働省は有識者会議の意見を踏まえたうえで、早ければ来年の通常国会に法案を提出することにしています。
埼玉埼葛南専門職連携推進ねっとわーく 主催
~医療・福祉の専門家と一緒に"最期``を語ろう~
日 時 令和元年11月30日(土)14:00~16:00
場 所 埼玉県立大学 講堂(埼玉県越谷市三野宮820番地)
参加費 無料(どなたでも参加できます)
自分らしく前向きに『生き抜く』ために、地域の現場で活躍している専門家(看護師・救急救命士・薬剤師等、多職種)と楽しいゲームを使って、生き抜く援命・寄り添う沿命・選ぶ命、得命を共に語り合いましょう!
・ 『もしばなゲーム』実演・体験してみよう!
・ 心肺蘇生はどうするの?
・ 在宅ケア/訪問診療
・ 食べること、胃ろうって?
・ がん/緩和ケア
・ 透析ってやめられない?
・ 各市のエンディングノートについて
埼玉新聞ーつれづれ
2019年9月7日(土曜日)
朝・夕とめっきり涼しくなりましたが・・・、主人の事を書いたコラムを読んで頂けたら・・・
6月9日の朝、元気で主人が出勤していったが、その夜、救急から「ご主人が事故で病院に搬送されたので、至急来てください」と電話があった。動揺して車の運転ができないと思い、近所の人に送ってもらった。
医師から事故で脳挫傷を発症したと説明を受け、緊急手術を受けるための同意書を震える手で書いた。それからも開頭手術や気管切開など1ヶ月で4回の手術。命は助かったが、重度の障害と肺炎を併発した。発語はできなくても、病院のスタッフに支えられ、手で合図をして意思の疎通をした。
転院の際、介護タクシーの運転手さんが車内で話をしてくれた。去年、奥様を亡くされ、救急救命士の仕事を活かして介護タクシーをやられているとのこと。いろいろな景色を見てきたことを話してくれ、私も同様にいろいろな景色を見てそれを介護の仕事に役立てている。
また、私とは面識のない主人の知人が「食べていないでしょうから」と、わざわざ大宮からおいなりさんを届けてくださったり、マッサージをしてくれる人、千羽鶴に願いを込めて送ってくれる人がいたり、多くの人に支えられた。感謝、感謝の気持ちで主人に寄り添っていきたい。
台風第19号ー自主避難のための搬送依頼
地区センターへ!
全介助を要する患者様のご家族様より、「自主避難をしたいので搬送をお願いします」との依頼。
一時避難といえども持参しなければならないものがたくさんあり、さらには、避難先の電源や横たわれる場所の状況等がわからず不安が募るばかりでした(-_-)。
第15回吉松アカデミーに参加!
in 松伏町ふれあいセンターかがやき
消防職員時代の平成25年9月2日に竜巻災害を経験したときのお話をさせていただき、「災害時、私たちは何をすべきか。」について来場参加者の方々とディスカッションをさせていただきました。
第5回みさと救急フェスタに参加
in 三郷市立ピアラシティ交流センター
当日は、約2,700人の来場者がおり、大盛況でした!!!
甲州リハビリテーション病院へ!
転院搬送
埼玉県から山梨県笛吹市甲州リハビリテーション病院まで無事に搬送!!
第21回日本救急看護学会学術集会に参加
in 幕張メッセ
救急看護師がACPに関わる意義について、救急救命士の立場から20分ほどお時間をいただきお話をさせていただきました。
内科救急・ICLS講習会に参加
in 茨城県野木町
医師会主催の講習会にファシリテーターとして参加させていただきました!!
浜松市リハビリテーション病院へ(転院搬送)
281Kmの中距離搬送!
埼玉県より静岡県浜松市へ看護師同乗しての搬送でした。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する医師主導治験
ご参加いただける患者様を募集
高用量のE0302 (メコバラミン:Mecobalamin)を用いた筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する医師主導治験を徳島大学を中心に実施しており、
ご参加いただける患者様を募集しています。
※治験とは
まだ承認されていない「薬の候補」について、人に対する有効性や安全性を確認する臨床試験のことです。
治験参加により以下の可能性があります。
・最先端の治療を受けることができる可能性があります
・患者様の新たな治療選択肢となる可能性があります
ご友人やご家族に患者様がいらっしゃる場合でも応募可能ですので、ぜひお問い合わせください。
徳島大学 治験調整事務局より今後の流れをご案内申し上げます。
■本治験の特色
・先行試験の部分解析において、発症後1年以内の患者ではプラセボに比べて600日以上の生存期間延長と症状の進行抑制効果が認められている
・世界で初めてUpdated Awaji診断基準が採用される※
・最長7ヶ月経過後、必ず実薬が投与され、継続される
※Updated Awaji基準:ALSの従来の診断基準(El Escorial改訂Airlie House診断基準)より診断の感度が向上した新しい診断基準。
■主な選択基準
・同意取得時の年齢が20歳以上の患者
・Updated Awaji基準のdefinite(確実)、probable(可能性大)又はprobable-laboratory supported(可能性大であり検査所見で裏づけられる)に該当する孤発性又は家族性ALSと診断された患者
・外来通院が可能な患者
■治験実施施設・責任医師/分担医師
本治験は、以下の全国25の施設にて治験実施しております。本治験における診察・検査・治験薬投与について、原則として治験登録を行った施設への通院が必要です。
※継続投与期には在宅での注射が可能です。
ご友人やご家族に患者様がいらっしゃる場合でも応募可能ですので、ぜひお問い合わせください。
徳島大学 治験調整事務局より今後の流れをご案内申し上げます。
実施中の治験について、以下より詳細な選択・除外基準もご確認いただけます。
埼玉県の増床計画
埼玉県保健医療部医療整備課
埼玉の増床計画、審査通過は約25%
2019年4月10日 (水)
埼玉県は第7次の地域保健医療計画に基づき、新たに1638床を増やすために県内の病院から整備計画を公募していた。このほど結果が発表されたが、「整備を進めてよい」とされたのは13医療機関の400床程度にとどまった。このような結果になった理由と今後の病床整備計画の進め方などについて、埼玉県保健医療部医療整備課総務・医療企画担当主幹の星野仁志氏にお話を伺った。(2019年3月27日、3月29日にインタビュー、計2回連載の1回目)
――埼玉県では2018年7月から病院整備計画の公募を開始しています。3月28日に結果が発表されました。
埼玉県では高齢者の増加による医療需要の増加により、既存の病床数のままでは病床数が不足する見通しです。地域の実情を踏まえた増床とするために、整備計画を公募しました。その結果は県のホームページで公開しています。
対象となる二次保健医療圏の地域医療構想調整会議での協議を経る中で様々な意見が出ました。慎重な議論が必要だという意見もあり、計画の決定・発表が3月末になったという状況です。
――1638床分を募集していましたが、結果はどうなったのですか?
57医療機関から3141床分の整備計画の応募がありました。募集数の2倍弱の申し込みがあったということになります。そこから今回の募集対象である県内7つの二次保健医療圏ごとに開催された地域医療構想調整会議で、応募した病院から整備計画についてプレゼンテーションをしていただき、協議を行いました。
その後、各圏域の協議内容等をもとに、今回の病床整備の方針について医療審議会に諮った上で、今回の決定となりました。その結果をまとめたのが下の表です。
応募のあった計画を「整備を進める計画(評価A)」「継続して協議する計画(評価B)」「協議から除外する計画(評価C)」の3つに分類し、地域医療構想調整会議で幅広く合意を得られた13医療機関の計画を「整備を進める計画」とすることに決定しました。
評価Aとされた約400床(13医療機関)の計画は幅広く合意が得られました。一部で規模の見直しが必要な計画があるものの、これらは整備を進めていただきます。
一方で、予定していた1638床中1230床程度は、継続して協議していくことになります。
――現状では、募集していた病床の25%程度しか合意が得られていない。足りない分は今後どのように埋めていくのですか?
「継続して協議する計画(評価B)」とした1531床(33医療機関)について、課題を整理の上、改めて地域医療構想調整会議で協議して、整備の是非を判断していくことになります。その上で、今年夏頃に開催を予定している医療審議会の意見を聴いて決定するという流れを考えています。我々としては、この評価Bの計画を地域での役割をより明確にした形に修正していただき、各圏域で必要とされる医療機能を担う病床を充足していきたいと考えています。
――評価AでもBでもない計画はどうなりますか?
「協議から除外する計画(評価C)」として、今回の協議からは除外することとしました。これに該当するのは1151床(11医療機関)です。
――評価Aとされた病床整備計画は、どのような点が評価されたのでしょうか。
評価Aとした計画は、地域医療における実績や貢献度が高いなど、今後不足する医療機能の拡充が確実に期待できるものや、がんなどの高度専門医療、周産期、緩和ケアなどへの貢献が確実に期待できるもので、地域医療構想調整会議で幅広く合意が得られた計画です。実際に評価Aとされた計画の一覧が下記になります。
周産期医療は、医師の高齢化などにより分娩を取り扱える医療機関が減少しており、今後もその傾向が見込まれるため、新たにその機能を担う医療機関への期待は非常に高くなっています。前川レディースクリニック、永井マザーズホスピタル、しらみず産婦人科クリニック、愛和病院の4施設がそれにあたります。また、がんの高度専門医療の担い手として、埼玉医科大学国際医療センターの増床も進めていただきます。
それから、新設が予定されている川口リハビリテーション病院(仮称)は、急性期を経過した患者が県外に流出しているという事実があり、それを地域の中で診ていけるように川口市が誘致を進めている計画です(ただし、増床数の見直しが条件)。また、リハビリテーション天草病院は質の高いリハビリの提供、堀ノ内病院は地域の在宅医療を担う中心的な存在として、丸木記念福祉メディカルセンター、並木病院、武蔵台病院も地域包括ケアシステムの中で在宅医療などの役割が評価されています。
また、武里病院は認知症のケアで、在宅で療養されている患者を後方支援できる病床整備は必要性が高いということ、また、笠幡病院は地域の中でもごく少ない緩和ケアを担える施設として、整備を進めていただくことになりました。
――評価Aとされた病院には、相応の理由があった。
各圏域の地域医療構想調整会議の協議の中で、幅広く合意が得られた計画、地域医療構想の実現に向けて確実に成果が期待できる医療機関の計画をまずは優先的に進めさせていただくこととなりました。
広がる民間救急救命士の職域
これからは官民連携の時代!
民間救急救命士の座談会に参加し、お話をさせていただきました!
Jレスキュー 2019-5月号
p42~47
明日の救急車(下)
公的補助の必要性
あしたの救急車:「実験」を終えて/下 民間車の費用 緊急度の判定 見え始めた課題 /福岡
救急救命士を乗せた実験の民間救急車(民間車)は、利用者にはおおむね好評だった。しかし中には「やはり救急車に頼りたい」という人もいた。
88歳の父を自宅から総合病院まで搬送してもらった女性(61)=八幡西区=は言う。「父の具合が悪くなったのが午後5時で、車の到着はその1時間後。しかも『信号は止まりながら行きます』と説明され『えーっ』と思いました」
1月に亡くなった父親は、5年前に前立腺がんがわかり治療を続けていたという。隣の区の総合病院への通院が次第に負担となったため、普段は在宅で訪問診療を受けていた。この日は呼吸が苦しく熱っぽかったが、急を要しないと判断したかかりつけ医が、民間車に総合病院への搬送を依頼した。
民間車はサイレンを鳴らしての緊急走行はできない。女性は過去に何度か119番した経験を基に「救急車だと10分もかからず来てくれた」と言い、「家族としては少しでも早く苦しみを和らげてやりたかった」と振り返った。
また、費用の問題もある。実験期間中は無料だったが、本来は有料だ。介護タクシーと同様、法が定めた基準の運賃がかかる。救急救命士同乗分を加えて試算すると、今回は1時間あたり1万4800円となった。
患者搬送を依頼した八幡地域の医師(57)は「全額自己負担となると利用へのハードルは上がる。救急車が無料で誰でも使える設定である以上、患者さんに勧めても断られるのではないか」とみる。救急車の適正利用を浸透させることとセットで「使いやすい料金設定のため公的補助が必要だ。事業として継続されなければ私たちも信頼して使えないし、民間の救急救命士の働く場としても定着しないだろう」と話す。
研究班は費用の問題は意見書として添付し、近く実験結果を国に提言する。そして今年度は研究を次の段階に進める計画だ。
消防庁が現在、全国の都道府県や政令市で普及を進める24時間対応の無料の救急電話相談窓口「〓7119」。症状を画面で選択すると緊急度に応じて必要な対応が示されるスマホ用アプリ「Q助」。既にあるこれらのものさしを使い、「緊急ではない」「自力で受診を」と判断された場合、民間車や病院車につなげる仕組みづくりが目標という。
「救急車以外の車の利用を促すには、緊急度を正確に判定できることが大事だ。将来は救急車、病院車、民間車という3種類の搬送手段が重症度に応じて使い分けられるようになれば」と研究班の伊藤重彦・市立八幡病院長。救急車の未来図が少しずつ見え始めている。
あしたの救急車(中)
病院救急車というカテゴリー!
あしたの救急車:「実験」を終えて/中 民間車と病院車のすみ分け 不要不急、どう抑制? /福岡
「80歳男性。右大腿部骨折の術後です。バイタル(サイン)は安定していますが、右足の下にクッションを入れてほしいそうです。動かしてもいいですか」「搬送の姿勢に影響しないので、応えてあげて下さい」
救急車の代替搬送手段を探る実証実験を前に昨秋、車に同乗する民間の救急救命士向け研修会が開かれた。消防の救急救命士にならい、質の担保を図るのが目的だった。主催は救急医や消防機関などでつくる「北九州地域メディカルコントロール(MC)協議会」。搬送中との想定で一人ずつ、実際にバックアップする医師とのやり取りを模擬体験した。
研修は民間事業所の1人のほか、病院所属の14人も受講した。民間救急車(民間車)とともに、もう一つの代替搬送手段として「病院救急車(病院車)」の試験運用も実施したためだ。北九州総合病院(小倉北区)、戸畑共立病院(戸畑区)、小波瀬病院(苅田町)が参加。MCは各病院車に同乗する救急救命士への研修も担うことにした。
消防庁は2016年から「転院搬送」に民間事業者や病院が所有する車を使うよう通知し、理解を求めている。介護施設から診療所・病院、あるいは診療所から病院へ運ぶ場合とその逆パターンがあるが、いずれも状態が不安定な患者搬送は介護タクシーでは対応できず救急車が呼ばれることが多い。
民間車と違い、病院車は緊急走行が可能だ。重症患者の搬送には医師や看護師が同乗する。病院雇用の救命士を乗せ、転院搬送に運用している東京の平成立石病院(葛飾区)や南多摩病院(八王子市)など先進事例もある。しかし運転手を確保し続けることは難しい。採算性や走行中の事故に対する責任問題も含め病院側の負担は大きく、民間車と同様に全国的な活用は進んでいない。
17年の全国の救急車による転院搬送数は全出動件数の8・4%の約53万件。県内では約2万3000件で、うち1305件は軽症者だった。「この分は他の搬送手段も可能では。転院搬送適正化には病院車の活用こそが重要だ」とMC関係者。
実験期間中、3病院の運用実績は計50回となった。検証会議で、各病院から率直な感想が上がった。「車には心電図モニターなど必要な設備を常に載せているわけではなく、用意も大変」「実績に応じた診療報酬の加算などインセンティブがないと動かないと思う」。一方で「潜在的なニーズはある」との認識も示された。
民間車と病院車がすみ分け、不要不急の救急需要をどう抑制するか。実験を通じて課題はより明確になった。
卒業式
民間救急車内からの我が子の雄姿を!
ご本人様(患者様)の願い。
病院の協力。
学校の理解。
すべての人の想いが、この素敵な時間を作り上げます(^^)/
あしたの救急車
民間救急という業種カテゴリーが必要じゃないかなぁ~
あしたの救急車:「実験」を終えて/上 民間車搬送58件、容体急変なし 「救急救命士同乗で安心」 /福岡
「到着しました。ベッドを降ろします」。北九州市立八幡病院(八幡東区)に転院搬送された91歳の男性と家族に、救急救命士が声をかけて運転手と2人、ゆっくりとストレッチャーを操作した。救急車の代わりに民間の患者等搬送車「民間救急車」の活用を探るため昨年11月から3カ月にわたり、八幡地区であった実証実験。男性は発熱でかかりつけ医の「権頭クリニック」(八幡西区永犬丸)を受診し、肺炎が疑われたが体を動かせず、権頭聖院長が転院搬送を依頼した。
「救急救命士が同乗している安心感は大きかった」と権頭院長。複数の高齢者施設の配置医も務めており、月平均10回は救急車を呼ぶか迷うケースがあるという。「多いのは肺炎や骨折。一秒を争う状況でなくても、一人で歩けなかったり、日常の判断能力が低下したりしている高齢患者に当日の病院受診を指示する時、心ならずも救急車をお願いせざるをえない」。介護タクシーという手段もあるが「高齢者は病態が変化しやすく、見守りがないのは心配。介護タクシーと消防救急車の中間にある選択肢として、民間救急車がもっと使いやすい状況になれば」と話す。
実験期間中の搬送数は58件。かかりつけ医を通じて依頼を受け病院に搬送するシステムをとり、内訳は▽病院から36件▽施設から14件▽自宅から5件。利用者のほとんどが65歳以上の高齢者だった。「容体急変事例はなく、かかりつけ医の目で『緊急ではない』と判断した患者の搬送は民間車でも大丈夫との結果が得られた」。実験を主導した消防庁委託研究班の伊藤重彦・市立八幡病院長は手応えを語る。
増え続ける救急需要を背景に近年、救急車の適正利用が求められている。2017年の救急出動件数は約634万件で10年前の1・2倍。利用者の約半数は入院する必要のない軽症だ。また、病院を移る際の転院搬送にも救急車が使われ、その数は全国で年間約53万件に上る。
「せめて軽症者は救急車以外の受診手段を考えてほしい」(伊藤院長)と目を付けたのが民間救急車。1989年に消防庁が基準を作り認定を始めた。しかし、全国的には浸透していない。活用への課題はどこにあるのか。研究班がまず取り組んだのは、安全面での担保だった。
◇
救急車の適正利用を目指して実施された実証実験を振り返り、その課題を探る。
〔北九州版〕
片道860Km🚑
絶対に故郷へ!!!
万が一に備えて、主治医に搬送途上に容態が急変し、近くの病院へ飛び込み受診するときのための紹介状を作成してもらい、いざ愛媛へ!
患者様にも頑張っていただき、お陰様で、無事に到着(^-^)
11時間20分の長旅でしたが、お疲れ様でした。
どうぞ、故郷の空気を存分に味わってください(^^♪
自宅で死を迎えるがん患者は生存期間が長い
自分の家で死にたい
最期のときを自宅で過ごすことを選んだがん患者は、病院で死を迎える患者よりも長く生きることが、日本の大規模研究で明らかにされた。
この知見から、医師は死期の迫るがん患者に対し、自宅での緩和ケアを迷わず許可すべきであることが示唆される。緩和ケアとは、治癒を目指す治療ではなく、鎮痛や症状の管理を中心とする治療のことだ。
「自分の家で死にたい」と望む人は多いが、病院と同等の治療が受けられないのではないかという懸念がこれまであった。研究著者である筑波大学の浜野淳氏は、「がん患者とその家族は、自宅で受けられる医学的治療の質が病院に比べて劣り、生存期間を縮めることにならないかと懸念する傾向がある」と説明する。
「しかし今回の研究で、実際は自宅で死を迎えることが患者の生存期間に悪影響を及ぼすことは全くなく、むしろプラスになることが示された。患者や家族は各自の意向と価値観に基づいて死ぬ場所を選ぶことができる」と、同氏は付け加えている。
今回の研究では、病院で死亡した約1,600人と自宅で死亡した約500人の患者を比較した結果、自宅で最期を迎えた患者の生存期間が大幅に長いことがわかった。この研究結果は、米国がん協会(ACS)発行の医学誌「Cancer」オンライン版に3月28日掲載された。
浜野氏は、「自宅での適切なホスピスケアが患者の命を縮めることはなく、むしろ生存期間が延びる可能性もあるという事実は、患者、家族、医師を安心させるものだ」とニュースリリースのなかで述べている。(HealthDay News 2016年3月28日)
http://consumer.healthday.com/senior-citizen-information-31/misc-death-and-dying-news-172/cancer-patients-choosing-to-die-at-home-live-longer-709295.html
Copyright (c) 2016 HealthDay. All rights reserved.
(参考情報)
論文アブストラクト:
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cncr.29844/abstract
※数日、数時間、数分でも、「すまいる」はお手伝いします!!!
民間救急車 始動!!!
北九州で11月から、全国初の実証実験 2018年10月12日
『民間救急車』始動
北九州で来月、全国初の実証実験
2018年10月12日(金)
救急車の代替搬送手段として「民間救急車」の普及に向けた総務省消防庁の実証実験が、全国で初めて北九州市八幡東区・八幡西区で11、12月に実施される。民間救急車は国がタクシー業者などを認定する形で制度化されているが実験では救急救命士が同乗し、無料で実施する。緊急性の低い患者が119番するケースが全国的に問題となっていることが背景にあり、軽症者などを受け入れ、救急車の適正使用につなげる狙い。
◇軽症者が対象/搬送適正化を促進
「緩やかな救急搬送システム」と名づけた実験は、医師や大学、行政関係者による研究班(班長=伊藤重彦・市立八幡病院副院長)に消防庁が委託。八幡病院内に資機材を積んだ搬送車1台を待機させ、研究班と契約した医療関連の民間事業所の救急救命士1人と運転手が、平日午前9時~午後6時に対応する。サイレンを鳴らしての緊急走行はできない。
利用は医師や介護施設を通じて受け付ける。発熱や吐き気などの軽い症状や慢性疾患の症状がある人から相談を受けたかかりつけ医が判断し、民間業者に連絡し搬送先や送迎の日時を指定する。独居の高齢者や老老介護などで受診手段に困っている患者を受け持つ医師や、介護施設からの搬送依頼も受ける。実験期間中の利用は無料。
また、医療機関が所有する「病院救急車」を搬送手段として使う厚生労働省の研究事業も併せて実施する。転院搬送での走行を想定し、市内と近郊の3病院の車を使う。同省は来年度以降、積極的に病院救急車の活用に取り組む方針だ。
民間救急車、病院救急車とも病状変化に備え、救急医や消防機関などで作る「地域メディカルコントロール(MC)協議会」が講習などで認めた救急救命士が同乗。通常の救急車に乗る救命士に比べ救急処置の内容は制限されるが、搬送中に酸素吸入などが必要になったら、地域MCの医師と連絡を取り指導・助言を受ける。
民間救急車は1989年、消防庁が民間の事業所活用のため導入した。国交省の認可と自治体の消防本部の「患者等搬送事業者」認定を受けたタクシー業者などが運営しており、東京消防庁は2005年から「東京民間救急コールセンター」を本格運用し24時間体制で案内している。救急現場の負担解消が期待される一方、有料であることや安全性への不安などから、全国的には浸透していない。伊藤班長は「まずはきちんとした選択肢を用意することで、代替搬送の道筋を探りたい」と話している。
◇救急救命士、どう活用するか
実験の主目的は二つある。一つは、軽症者による消防救急車の利用を減らしていくこと。もう一つは、救急救命士という国家資格保持者の活用だ。
消防庁の2017年の速報値では、救急車の出動件数は約634万件。8年連続で過去最多を更新したが、搬送人員の48・5%は入院を必要としない「軽症」だった。
また、搬送された約6割は高齢者。介護施設の寝たきりの入所者がインフルエンザを発症した場合など、救急車以外の搬送手段がなく119番する例が少なくないという。病状変化にも対応できるよう医療的な安心を担保した選択肢を増やすことが、救急車の適正利用につながるとみる。
一方、今年8月末時点で救急救命士は5万8000人を超えたが、約4割は消防機関に属していない。各自治体の消防職員採用枠には限りがあり、新たなマンパワーとして活用し、救急医療現場の負担軽減も目指したい考えだ。
患者様、ありがとうございます(^.^)
いつも素敵な出会いに感謝です‼
拝啓
仲秋の候
◯△□病院の皆様におかれましては益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨日は⚪⚪様の搬送を私ども 民間救急すまいる にご依頼下さりありがとうございました。
搬送中は車の揺れにより多少お疲れの表情がありましたが、会話の中で時折笑顔も見られ大きな変化もなく搬送することができました。
その搬送途中で印象的な出来事があったため、是非ご報告させていただきたくお手紙を書かせていただきました。
車内ではしきりに「どこに行くの?
何故自分は転院しなければいけないのか・・」と問われ不安で仕方ないと時折涙を流していました。
◯△□病院がいい。行きたくないと一生懸命筆談されました。
そんなやりとりの中の筆談の一文にとても胸を熱くさせられたものが…
「別れのあいさつがしたかった」と涙を流しながら書かれたのです。
そして、
◯△□病院の看護師さま達が良かったともつづられていました。
こんなにも◯△□病院の看護師さまが必要とされていることにとてもとても感動致しました。
同じ看護師として、いろいろと学ばせていただいた搬送でした。
ありがとうございました。
………
民間救急 すまいる 看護師
死体現象
死と診断できるのは、医師のみ
死体現象とは・・・心停止後身体に現れる物理的・化学的・生物学的変化
1 早期死体現象 → 心停止後まもなく現れる
①死斑
②死後硬直
③乾燥と角膜混濁
④体温下降
2 晩期死体現象 → 心停止後時間を経てから現れる
①自家融解
②腐敗
③ミイラ化
④死ろう化
⑤白骨化
異状死ガイドライン
日本法医学会
1 外因による死亡
(1)不慮の事故
A交通事故
B転倒・転落
C溺水
D火災・火焔などによる障害
E窒息
F中毒
G異常環境
H感電・落雷
Iその他の災害
(2)自殺
(3)他殺
(4)死亡に至った原因が不詳の外因死
2 外因による傷害の続発症、あるいは後遺障害による死亡
3 上記〔1〕または〔2〕の疑いがあるもの
4 診療行為に関連した予期しない死亡、
およびその疑いがあるもの
5 死因が明らかでない死亡
(1)死体として発見された場合
(2)一見健康に生活していた人の予期しない急死
(3)初診患者が、受診後ごく短時間で死因となる
傷病が診断できないまま死亡した場合
(4)医療機関への受診歴があっても、その疾病により
死亡したとは診断できない場合
(5)その他、死因が不明な場合
3時間の説得
なんとかしないと!!!
ご親族様の言うことを聞き入れず、ホトホト困った
そのご親族様からのご依頼。
「どうにかして病院へ連れて行ってほしい!」
(^_-)-☆ 無事に病院へ。
茨城へ!
ちょっと遠方
道中、手拍子しながら、いっぱい歌を歌って楽しかった!(^^)!
静岡へ🚘
安全運転(^.^)
・車内温度27℃
・時速80Km/h
・追い越し禁止
・1時間毎の休憩
真夜中の緊急搬送
3連発!!!
空が明るくなってきた(◎_◎;)
酸素投与継続
約2時間の道のり
道中、強い痛みに襲われることなく無事に到着!
(@_@)遭遇
交通事故
搬送中に交通事故現場に遭遇。
救急車が到着していて良かった(^^;
ダイナマイト(◎_◎;)
途中まではスムーズだったのに・・・
病院到着手前で、ダイナマイト騒ぎに見舞われ大混雑しましたが、無事に到着(^-^)
緊急入院!
定期受診のはずが
定期受診で検査中に思わぬ病が・・・
民間認定救急救命士!
一般社団法人病院前救護統括体制認定機構
民間認定救急救命士として認定を受けました(^_-)-☆
救急隊からの引継ぎ!
警察官立ち合いのもと
救急隊が不搬送にて引き揚げた、その現場を引き継ぎ、無事に病院へ(^_-)-☆
外出日和!
お墓参りに・・・
久しぶりの外出です\(^o^)/
真夜中の帰宅
24時間365日!
「帰って来れてよかったね!」の患者様の笑顔を見ると、とっても嬉しい気持ちに(^^;
4階までの搬送!!
事前の現地確認は欠かせません。
酸素ボンベが接続された人工呼吸器装着患者様を自宅4階までの搬送依頼!
事前準備が大事なのです。
人工呼吸器装着患者様の搬送
トリロジー
本日は、午前1件と午後1件、人工呼吸器装着患者様の搬送です。
差額ベッド代???
救急隊の人が何回も聞いてきた!
連れ合いが呼吸停止したため、救急車を呼んで病院搬送してもらおうとしたら・・・
病院と話をしている救急隊の人が、何度も何度も「差額ベッド代は大丈夫ですか?」と聞いてきた。
差額ベッド代…???
何のことだか、さっぱりわからず、何でもいいから早く病院へ連れて行ってと叫んだ!!!
上記のようなクレームをご高齢の方から言われました。
傷病者やその家族らが説明の内容を正確に理解していることが重要で、その説明を専門用語を使用して理解させたつもりになってはいけないんじゃないかなぁ~
〔参考〕
「差額ベッド代」とは、希望して個室等に入院された場合、基本的に1~4人部屋に入室されたときにかかる費用で、正式には「特別療養環境室料」といいます。全額が自己負担となりますが、約73%の方が差額ベッド代を負担しても「個室や少人数部屋」を希望しています。(※1)しかし、入院日数が長くなると大きな負担となってきます。
〔差額ベッド代の基準〕
1 一病室4床以下
2 面積が一人当たり6.4㎡以上
3 ベッドごとにプライバシーを確保する設備
4 個人用の私物・収納設備・照明・小机・椅子の設置
搬送事案ー何かあったら???
戻ってくるように!
桜咲く、今日の良き日に無事に搬送先病院へ到着🚑
医師から、『搬送途上、万が一のことがあったら戻ってくるように』と告げられ、走行中に一回一回の呼吸音を耳を立てて聞きながらの搬送。
病院到着時に、患者様に到着しましたとお伝えすると、開眼はできなかったが、うなずいてくれました。
お疲れ様でしたm(__)m
お大事になさってください。
在宅医療講演会
連携をするには、腹の見える関係に!
気管切開し、脳腫瘍による右半身まひの浪花莉愛(りな)ちゃんが、2016年4月に福井市河合小学校の普通学級に入学した話があった。
www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/62836
普通ならば、特別支援学校を選択するかもしれない。さらには、医師は右半身まひでうまく歩けない莉愛(りな)ちゃんに対して、『リハビリをしてうまく歩けるようになったら普通学級に行こうね!』と告げてしまうかもしれない。
そんな莉愛(りな)ちゃんは、普通学級に通学すると自らバランスがとれ、うまく歩けるようになった。
気管切開していて話すことができない莉愛(りな)ちゃんは、工夫をして友達とコミュニケーションが取れるようになった。
専門職が、きっとこの方が良いと思っても、「案ずるより産むがやすし」、人と人とのつながりでどうにでもなるのだと共感させられた。
救急1件あたりの費用
埼玉県27消防
1 さいたま市消防局 35834円
2 川口市消防局 36269
3 川越地区消防局 38699
4 朝霞地区一部事務組合
埼玉県南西部消防本部 39228
5 蕨市消防本部 43736
6 越谷市消防本部 44437
7 埼玉西部消防局 48905
8 入間東部地区消防組合
消防本部 49076
9 三郷市消防本部 49354
10 上尾市消防本部 49403
11 戸田市消防本部 52558
12 草加八潮消防局 54205
13 坂戸・鶴ヶ島消防組合
消防本部 56092
14 春日部市消防本部 56717
15 熊谷市消防本部 63665
16 羽生市消防本部 64304
17 埼玉東部消防組合消防局 73123
18 埼玉県央広域消防本部 75789
19 吉川松伏消防組合
消防本部 83104
20 西入間広域消防組合
消防本部 84224
21 比企広域消防本部 84520
22 蓮田市消防本部 86212
23 深谷市消防本部 87680
24 行田市消防本部 90114
25 児玉郡市広域消防本部 93868
26 伊奈町消防本部 99152
27 秩父消防本部 165437
真夜中の緊急搬送🚑
たて続け3件!
1件目 病院へ救急搬送された患者様の施設までの搬送
2件目 病院へ救急搬送された患者様の自宅搬送
3件目 自宅内で転倒し起き上がらせることができないので、何とかして欲しいという要請。
3件目の患者様に接触し観察すると、「大腿頚部骨折の疑い」があり、緊急性は低いが重症と判断し、ご家族様に救急車で病院へ行きましょうと説明した。
ただし、救急隊を拘束する時間を、なるべく短くするため、患者様を診てもらえる病院を決めてから119番通報をと考えて、病院電話連絡をし始めて11件目(約1時間)で決定。
現場に赴いてくれた救急隊に全てを伝え、車内収容を手伝って、現場を離れる救急車を見送る頃には、通学する小学生は一人もいない時間に(・・?
電話相談!
真夜中の困りごと
『先日、搬送していただいた◯◯です。また同じ症状を訴えているのですが、どうしたら良いでしょう?』という電話相談📞。
じゃあ〜、ちょっとお邪魔して、ご様子を拝見させてください😁
緊急対応に備えて!
備えあれば患いなし
搬送中の患者様の容態変化に対応すべく、自らの知識と技術の維持と、
本日は研修医への指導です。
手を貸して!
今、いきま~す
受診して、病院で看護師さんらに手伝ってもらい自家用車に乗せ自宅には着いたものの、『家の中に入れないんです😫』という依頼。
待っててください
搬送事案ー医師同乗!
人工呼吸器装着
人工呼吸器を装着し、医師同乗にて無事に転院搬送終了‼️
患者様、早く環境に慣れてくださいネ😊
お疲れ様でした。
搬送事案ー急げ!!!
サイレンほしいなぁ~
『絶対に21時までに病院へ到着しなければ診ませんよ!』
ピーポー、ピーポーと口ずさみながら、無事に到着‼️
早く、ゆっくり寝れますように🙏...
お大事にしてください。
搬送事案ー新潟市民病院
往復670Km!
雪の影響を受けずに無事に転院搬送終了😄
長い時間ストレッチャー上でお疲れになったと思います。
本日は、ゆっくり休んでください。
ご利用、ありがとうございました!
搬送事案ー石巻赤十字病院への転院搬送!
片道390Km
5時間もの間、ストレッチャー上で身動き取れない状態は、さぞかしお疲れになったと思います。
今日は、ゆっくり休んでください😁...
帰り掛けに、『気をつけて、埼玉まで戻ってくださいネ!』と笑顔でお声をかけていただき、とっても嬉しかったです😂
ありがとうございました。
早く、お元気になってください!
公務員定年65歳
65歳で24時間勤務・・・???
公務員定年33年度に65歳 政府検討、
3年ごと延長 21年度着手、人件費抑制
2018年1月4日 (木)配信共同通信社
政府は、原則60歳と定める国家、地方公務員の定年を3年ごとに1歳ずつ延長し、2033年度に65歳とする方向で検討に入った。人件費の膨張を抑制するため、60歳以上の職員の給与を減額するほか、中高年層を中心に60歳までの給与の上昇カーブを抑える考えだ。19年の通常国会に国家公務員法改正案など関連法案を提出し、21年度からの着手を目指す。複数の政府関係者が29日、明らかにした。
外郭団体を含め、数百万人の公務員の給与体系や年齢構成などに影響が及ぶ大改革となる。少子高齢化が加速する中、高齢者の就業を促進し、労働力を確保するのが狙いだ。公務員の年金受給年齢の引き上げと定年を合わせ、公務員が退職後「無収入期間」が生じるのを避ける。60歳定年が多い民間企業に見直しを迫る意味合いもある。
内閣官房や総務省などの担当者による検討会が来年早期に原案を策定し、人事院に給与体系や勤務条件の詳細な制度設計を要請。それを基に政府内で最終調整し、関連法案を作成する運びだ。
公務員の総定員が定められている中、65歳までの延長を短期間で行うと、新規採用数を極端に絞らざるを得ない年度が出る。組織の年齢構成が大きくゆがむ恐れがあり、3年に1歳ずつ延ばすのが現実的と判断した。
一方、政府内には改革に伴って事務次官(定年62歳)ら管理職の年齢が上がれば、人事の滞留を招き、組織の活力を低下させるとの懸念が根強い。
それを防ぐため、60歳以上の一定の年齢に達すれば、役職から外す「役職定年制」を導入。ポストから外れても定年まで官庁に残り、政策立案などに従事できるようにする。同制度を巡り(1)どの役職を対象とするか(2)その役職から外れるのは何歳にするか―など詰めの検討を進める。
※公務員の定年年齢
国家公務員と地方公務員は、事務などの一般職員で原則60歳。自衛官は階級によって異なり、53~62歳。検事総長は65歳、警視総監は62歳。政府は、高齢者の就業促進の観点から、6月に決めた経済財政運営の指針「骨太方針」に公務員の定年引き上げを具体的に検討する必要性を明記した。自民党の1億総活躍推進本部も5月に公表した提言で、65歳まで現役で働ける社会づくりを進めるべきだと訴えた。
定年退職者向けの現在の再任用制度は、定年延長に合わせて段階的に廃止する。
2018謹賀新年ーすまいる
昨年の救急搬送状況について
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、開業して135日間、様々な方々に支えられ、
いろいろな出会いと経験をさせていただき、大変感謝
しております。
今年も、「すまいるらしく」「鈴木らしく」「新米らしく」
何ができるかを模索しながら、成長していこうと改めて
思っております。
今年もよろしくお願い致します。
〔越谷市の救急出動状況〕
平成27年
総出場件数 14001件
総搬送人員 11759人
転院搬送件数 931件
(7.9%)
平成28年
総出場件数 14905件
総搬送人員 12766人
転院搬送件数 920件
(7.2%)
平成29年
総出場件数 15769件
総搬送人員 12790人
転院搬送件数 977件
(7.6%)
※微力ではありますが、救急隊でなければ助けられない傷病者様の元へ救急車が必ず出動できますよう、「すまいる」がお手伝いさせていただこうと思っております!
24時間365日対応!!!
待っててください!
〔助けて〜❗️ーすまいる🚑〕
『転倒してしまって、動けないんです。
早く来てくれますか?』
...
高齢の一人住まいの傷病者。
自宅内で転倒してしまい動けないので助けてほしいとの電話が入りました☎️
傷病者宅を訪問するとベッドサイドに両足を伸ばし座った状態でおり、自ら下半身に力が入らず一人では立ち上がることができないと訴える。
傷病者は、別に病院へ行きたいのではなく、椅子に座らせてもらえるだけで良いとのこと。
抱き上げてくれれば立つことができるとのことで、背中側から上半身をホールドして持ち上げ立位の姿勢にし、椅子に座らせてあげた。
バイタルチェックと問診(意識の消失やめまい、胸痛等はなし)をして緊急性なしと判断。
何かあれば、いつでも電話するように伝えて現場を引き揚げました!
入電 ◯◯:56
現着 ◯◯:09
バイタルチェック ◯◯:21
引揚 ◯◯:35
民間救急介護タクシーすまいる
救急救命士 鈴木
090-5192-7766
救急車1台あたりの人口カバー数
救急車が足りない!
受け持ち人口数/救急車1台あたり
(平成28年4月1日現在)
1埼玉県南西部 50,618人 / 救急車1台
2川口市 49,390
3川越地区 46,490
4さいたま市 45,684
5越谷市 42,148
6上尾市 37,998
7埼玉西部 37,302
8入間東部地区 37,062
9蕨市 36,797
10三郷市 34,674
埼玉県の不搬送割合の状況
出動したものの病院搬送しない件数
埼玉県内28消防本部の「平成27年救急総出場件数に対する不搬送の割合」
1 八潮市 19.3%
2 草加市 17.3%
3 越谷市 16.7%
4 坂戸鶴ヶ島 14.7%
5 川越市 14.2%
6 川口市 14.1%
7 三郷市 14.0%
8 伊奈町 13.7%
9 さいたま市 13.3%
10 蕨市 13.3%
「タクシー代わり」多数か、救急車1割が搬送せず〔読売新聞〕2017年12月04日
119番したのに???
「タクシー代わり」多数か、救急車1割が搬送せず
〔読売新聞〕 2017年12月04日
119番通報で出動した救急車が誰も搬送せずに引き返す「不搬送」の件数が2015年、約63万件に上り、救急出動件数の1割を超えていることが、総務省消防庁の調べでわかった。
タクシー代わりに救急車を呼ぶなど不要不急の通報が多く含まれているとみられ、重症者の搬送に影響する恐れがある。同庁は、自治体ごとで異なる不搬送の定義を統一するなどして実態把握に乗り出す方針だ。
同庁によると、全国の不搬送は15年が63万56件で、06年に比べて約19万件多く、1・4倍に増えていた。同じ期間の出動件数全体が1・2倍に増加しているが、この割合よりも大きく、出動全体に占める割合は8・4%から10・4%に上昇した。同庁は16年の不搬送の件数、割合とも15年と同程度とみている。
不搬送の理由は、救急隊到着時に既に死亡していたケースや誤報、いたずらなど。さらに、「受診できる病院がわからないので呼んだ」「家族が通報したが、高齢者本人が搬送を拒否した」「酔いつぶれている客がいる」などのケースも含まれている。
出動件数が全国最多の東京消防庁管内では、16年の出動件数の12%にあたる約9万件が不搬送。うち約5万7000件が「搬送辞退・拒否」だった。
高齢化を背景に救急出動は年々増加、救急車の現場到着時間は平均8・6分(15年)で10年前より約2分延びた。不搬送すべてが不要不急とはいえないものの、不搬送の増加で重症者の搬送への影響が懸念される。また、救急隊員が食事や休憩の時間を十分にとれないケースも出ている。
ただ、消防本部ごとに定義が異なるため、総務省消防庁は全国の消防本部の集計システムを改修し、早ければ21年から、不搬送の理由を「本人が搬送を辞退」「立ち去り」「傷病者なし」「誤報・いたずら」など8項目に統一して統計を取る方針だ。
搬送した軽症者についても、脈拍や血圧に異常がないなど「搬送の必要性が低い」といったケースを集計し、事例を示して救急車の適正利用を呼びかける。
帝京大の坂本哲也・主任教授(救急医学)は「消防隊員や救急車に限りがあるなか、効率的な救急搬送や代替手段を考える議論のきっかけになる」と指摘する。
第3回さいたま国際マラソン救護担当
今日は一日サポートです!
第3回さいたま国際マラソンの救護班として、ゴール付近を担当させていただきました。
第1回から3年連続お手伝いさせていただいていますが、今年も大きな事故もなく無事に終了しました。
選手の皆様、お疲れ様でした!
大病院の新築移転患者搬送
患者様の容態変化に注意しながら・・・
大病院の新築移転に伴う患者搬送を請負いました。
総勢236名を救急車3台・民間救急車14台にて新病院へ搬送しました。
スマートフォンでの119番通報のしかた
時代とともに!
緊急時における後方支援活動に関する協定
備えあれば憂いなし!
「緊急時における後方支援活動に関する協定」
2017年10月6日に埼玉県越谷市と有限会社サポートマーケティングサービスが「緊急時における後方支援活動に関する協定」の締結式を越谷市役所で行いました。
この協定は、埼玉県越谷市で災害などの緊急時に、越谷市の要請により有限会社サポートマーケティングサービスが水陸両用車ARGOを利用した後方支援活動を行うと言う内容となっています。
救急医療:県が体制強化 電話相談、24時間対応 ダイヤル「#7119」導入 /埼玉
体制が整りました!
救急医療:県が体制強化 電話相談、24時間対応 ダイヤル「#7119」導入 /埼玉
県が県内の病院の救急医療体制を強化している。今年度は、精神と身体に疾患のある合併症患者や特殊疾患患者の受け入れ態勢を整備。10月からは、救急電話相談を小児向けの「#8000」と大人向けの「#7000」から全国共通ダイヤル「#7119」に一本化し、24時間対応にした。県医療整備課は「救急搬送の効率化をさらに図りたい」としている。
県によると、昨年1年間の県内の救急搬送者数は約29万7000人で、10年前と比べ約4万8000人増えた。一方、救急医療機関数は10年前より17カ所少ない191カ所だった。医師不足などで救急医療機関が減り、高齢化に伴い増加する救急搬送に追いついていないのが現状だという。
2013年1月には、119番した久喜市の高齢男性が県内外の病院に計36回、満床などを理由に受け入れを断られ、その後死亡する事案が発生した。同課は「救急医療の体制が弱かった」として、受け入れ照会が3回以上になった緊急・重症患者を断らない医療機関を財政支援するなどの取り組みを進めてきた。
今年度は精神と身体に疾患のある合併症の救急患者について、まず救急医療機関でけがを治療し、精神科医療機関に転院する体制を8月から東部や北部の病院で実施している。同課は「これまでは病院間で押し付け合いのような形になり、搬送先が決まりにくいケースがあった」と話す。
また、消化管出血などの特殊疾患患者の受け入れを巡っては、患者が死亡するリスクを避けようと受け入れをためらう病院があったため、当番制を導入。県東部でモデル事業として実施している。県によると、こうした取り組みは全国的にも珍しいという。
救急相談電話については、今月から24時間対応とし、「#7119」を-1子どもの相談-2大人の相談-3医療機関案内――の三つの共通番号にした。ただし、「#8000」と「#7000」も引き続き使える。
県は重症患者の受け入れ照会数が4回以上の割合(16年は4・1%)を21年に3%にまで減らす目標を掲げ、今後も取り組みを進める。同課の担当者は「モデル事業などの成果を検証し、全県に広めたい」としている。
埼玉県認定患者等搬送事業者ー77事業所
24時間講習終了者が対応!
記事 #1
在宅で使用している器材です。
患者様のオリジナル人工呼吸器をパチリッ!
記事 #2
1台あたり約3000万です。
越谷市消防本部の新車です!
記事 #3
なるほど・・・
精神保健の勉強会に参加してきました!